釣れづれ 釣れず記 2014/10/26(日) 1日 ヤリイカ
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釣れづれ 釣れず記 2014/7/6(日) スルメイカ
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釣れづれ 釣れず記の「外記」 2014/5/29(木) 「伊奈かっぺいさんの本」
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釣れづれ 釣れず記 2014/5/25(日) ムギイカ
出世魚とは言わないのだろうけど、スルメイカも釣り人達の間では大きさで呼び名が違う。 20cm以下 を麦イカ。 もう少し大きくなるとニセイカ(二世イカからか)、そしてスルメと呼んでます。 イカは1年魚で、成長がものすごく早いそうです。 この麦イカ、身は柔らかで食べやすく、あまい。 潮回り
オモリはライトタックルなので、40号から60号とのこと。
出船
そして7時過ぎ、期待の第一投。水深50m前後。 来い。 と、うれしい5点掛け。
2投目、2点掛け。 そのあと、私は9時まで釣れず。長めの移動を繰り返す。
10時頃から、群れが集まって来たのか、投入間隔が短めに。上の潮回り表を見てください、上げ潮に。 関係ありですか? ご教示を。
船頭さんは直結で、操舵しながら釣る。本当に見事。電動リールででシャクリ。 今度、まねしてみよう、写真撮らせてもらえばよかったです。
月曜日から、ボンボンのおすすめは、イカの沖漬け。
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釣れづれ 釣れず記の「外記」 2014/5/5(子どもの日) アジの干物
富士丸さんに伺い、5月4日、午前半日のアジ釣り。ホームページとブログ 風と波で釣りずらい日でしたがなんとか29匹。
かなめは漬ける塩水の濃度か。 で私は、濃度、漬けと干しを標準といわれるあたりで、
余分な水分も抜けて、ものすごく美味い。 このままでいいかも、でも天日が必要ですよね。 どうしよう、今日5日、たまに雨まじりの曇り。 風がすこしあるので、10時ぐらいに雨を避け、とりあえず干す。
どうなるか。 追記:2時ごろ雨が降り出す、まだ乾きが足りなさそう。カゴごと室内へ。
6時過ぎに一度帰って来たら、タイマーがイカレてて、まだ乾燥中。干し過ぎ? 焼き過ぎて、塩っぱかった。が、ほんのり焼いたら美味かった。 火の通りが意外に早いので、焼きすぎない事が美味しく食べるポイントみたいです。 |
釣れづれ 釣れず記 2014/4/20(日) ヤリイカ(1日船) 日曜日の一日船は久しぶりです。
群れに当たれば高配当も、と期待しちゃいます。
出船
腰越港から城ヶ島沖まで1時間ちょっと、ゆっくりめ。
期待一投目。水深100mちょっと。 誘う。ヤリイカの定法どおり優しく誘う。 待つ・・・来ない。 誘いを繰り返し、20m程巻き上げ再び落としても、来ない。 船頭さんが彼のとこへ。乗ったらしい。 見ると小振りだが、ヤリイカとスルメの2ハイ。左舷側にも乗ったらしい。私には乗らない、ウーッ、ちょっと焦り始める。
イカヅノの色?、仕掛けのからみ?、棚? 何がだめなの 3度目の移動で、やっと忘れかけてた引き。 上にスルメ、下ににデカヤリイカでした。
外道でサバが釣れます。11cmのイカヅノを見事に呑んでしまいます。
その後の再投入中、「底、底ッ!」と船頭さん、反応がでてるみたいで、着底後すぐ当った。 その後ボチボチで、10時半時点で12ハイ、前回越え達成、ビールもうまい。
ネバって誘いを続け、待っているうちに、群れが入って来て乗っかるのを何度か実感しました。 運も含めやはりおもしろい。
1時間あまり全くダメで、短い竿の誘いでもさすがにお疲れ気味。波の揺れにまかせ、少しの間、置き竿。 口寂しく、長野善光寺の名の入った、「ご祈祷済み」節分残りの炙り大豆を口にしたとたん、置き竿に乗りました。 笑っちゃいました。 映画「ゴッドファーザー」で、ドンの兄の気弱なフレドがボートの上で、「マリア様に釣れるように祈るんだ」のシーンを思い出しました。 善光寺様、有難うございます。ネタではないです。
1時30分で納竿。 頑張ってまた仕掛け作ろう。
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釣れづれ 釣れず記 2014/4/13(日) アジ(午後半日船) 乗り合いで一番伺っているのはここ、富士丸さん。ホームページとブログ
スルメ、ヤリイカでもお邪魔もしておりました。
この日は、富岡沖に釣行と聞きました。釣り場まで30分程か。
底にいるイシモチも狙いたく、3本針の一番下にイソメを長めに付ける予定。 が、釣り場までの途中で青柳船長さんに『イシモチは期待できない』と聞き、 手返しを考え、手作りイカタンのみに。
潮が効かなくなって来た3時あたりから、喰いが渋くなり、私は結局36匹。
「都会のキリン」、「横浜ベイブリッジ」を眺めながら帰港。 天気も良く、程よく釣れ、ビールも程よくよりちょっと呑み、楽しい釣行でした。
明日、ボンボンのおすすめは、『アジの南蛮漬け』 本日の、釣れづれ度80。
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釣れづれ 釣れず記の「外記」 2014/3/20(木) ラジオ オンエア 東北、青森、岩手、秋田にお住まいの皆様へ。 |
釣れづれ 釣れず記 2014/3/7(金) カサゴ(半日船) 今日は、横浜市金沢区金沢漁港の 「忠彦丸」さんにお世話になり半日カサゴ釣り。ホームページ 7:30出船、11:00沖上がりです。料金は割引き券を使い¥5,000。 京急線、「金沢八景」駅。電話をすると送迎があります。 私はシーサイドラインに乗り換え、「野島公園」まで一駅ですが、海沿いの景色を見ながら乗るのもすきです。 野島公園駅から徒歩7分くらいで船宿。目の前が船着き場。 ご家族、釣りガールにも大人気の船宿さんです。 |
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釣り方(ホームページより)
第三海保①、本牧②そして八景沖③と半日船にしては移動の多い釣行でした。
初めの第三海保は、水深25〜30m。一投目からの当たり。小ぶりでリリース。二投目は写真の一荷。やはりリリースサイズ。 待てよ、もしかしたらズーッとこのサイズ? 三投目から、この後のことも考え安全牌でキープに。写真のチビチビみたいなのも立派に口を使います。 小ぶりが続き移動、本牧へ移動、が小移動をするが、当たりナシ。
最後、八景沖に移動、ここにきてちょっと良いカタが、出るようになり、11時沖上がりですがもう少し釣らせて頂き、終了。
結局、リリースも含め竿頭の27匹の釣果。 船頭さん、たくさんの移動お疲れさまででした。 追記 この日乗船者に、釣りニュースの取材で、阪本智子さんがいらっしゃいました。釣り番組でよく見させて頂いてます。とてもキュートな方でした。 本日の、釣れづれ度70。 |
釣れづれ 釣れず記の「外記」 2014/2/28(金) (スカカス) 津軽郷土料理 とりあえず、完成品。「スカカス」。魚の骨ごとの切り身とお粥で作った飯ずし。
シャンソンバー・ボンボンの福浦は津軽の出。青森県東津軽郡、旧蟹田町、今の外ヶ浜町の出身です。 子供の頃から食べていた郷土料理はいろいろあります。 『鱈のじゃっぱ汁』『けの汁』『ショウガ味噌のおでん』などなど、横浜にいても、これらの料理の名は、たまに見聞きします、 が、このスカカスだけは、冬の間、田舎に帰ったときしか食べられず、無性に食いたくなるときがあります。 青森県の農林水産部サイト、【青森のうまいものたち】の中を探しましたが、 この『スカカス』は入っていませんでした。 昔からご近所からもお裾分けをよく頂き、それぞれ家庭により味が微妙に違っていて、 食材も、鯵以外に、カレイだったり、ハタハタだったり。あと、笹の筍や人参を入れたりもしているようでした。
寒い時期の冬の料理だが、冷蔵庫で。とりあえず作ってみることにした。 今回は、鯵、お粥、ショウガ、追加でお酢、だけで作ってみた。鯵はこちらで、新鮮なの(2/11 いなの丸でのアジ)を釣って調達。 この正月、母からザッと作り方を聞いたメモ、 1. 頭と内蔵をとった鯵を骨ごと一口サイズに切る。 2. 塩を振り2日程、馴染ませる。 3. 塩を流し、一晩水出し。 4. 普通にお粥をつくり、冷まし、塩を加える。(今回海水より少し薄めな感じ) 5. 4のお粥に、切ったアジを水切りし、入れ、冷蔵庫に。 6. 1週間くらいで完成。 ウーン、意外に簡単。
ショウガを入れて2日後(全5日目)、食べてみた。身がまだ、ぷりぷりしている。 骨が硬い。 酢を入れると骨が柔らかくなると何かで読んだので、適当に加えてみた。 あと塩っぱかったので、再びお粥を煮て冷まし加えた(むぼうか?)
漬けてから10日ぐらいで骨も柔らかくなり、旨い「スカカス」になった。 とりあえずとはいえ、作ってみてよかった。 家庭で味が違うとはいえ、これはヤッツけなので、気がついたらいろいろ教えて下さい。
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釣れづれ 釣れず記 2014/2/11(火) アジ(半日船) 久々のアジ釣り。 大津港より、「いなの丸」さんにお世話になり、午前の半日アジの乗り合い船。 料金は割引き券を使い¥5,000。 横須賀市、京急線、京急大津で下車、大津港まで徒歩5分くらい。 |
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準備 私は、130号の横目ビシを60号程に金ノコでゴシゴシ切った。ロッドキーパーもライトゲーム用に。 |
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出 船 |
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ところがです、雪です。大津港から目の前なのに。
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7:30出船、釣り場まで5〜10分と、大津港の目の前。 水深30m前後。 棚は下から2m〜2m50cmとの事。 着底後、糸ふけを取り底から1m巻きあげ、一度コマセを振り、もう1m巻きあげ、また振る。 潮の速さはもちろん、ハリスの太さ、クッションゴムの長さ等で、釣れる棚は微妙に変わって来るらしい。 さて、期待の第一投、指示通りにコマセを振り、ロッドキーパーへ。 ここで、缶ビールをプシュッ、竿先には集中。 私の釣りの楽しみの半分は、ビール。持参しない日はありません。ボーッと船からの景色をながめ飲める幸せ。 そして、帰って釣りたての新鮮な魚でやる晩酌、たまりません。 しかし今日は寒い、でも呑みます。
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外道 去年の1月、いなの丸さんにアジの乗り合いで来た時、 立派すぎる外道 、ヒラメ。 でも今回の外道は無し 。 |
数年前にも、ヤリイカ釣りにお隣の小川丸さんに来た時、 これでも外道 |
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釣 果
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最近はずっと、ハリス1.5号で頑張ってきた。 単発でポツポツが続く。 結局、31匹。
あと、津軽の郷土料理で、「いずし」「なれずし」の一種、アジの「スカカス」。 本日は竿頭記念、釣れづれ度80。 |
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釣れづれ 釣れず記 2014/1/17(金) ヤリイカ はじめまして、釣り好きのBonBon福浦です。 神奈川腰越漁港より、乗り合い船でヤリイカ釣りに行ってきました。 横浜はJR鶴見から乗り継ぎ、藤沢で江の電に乗り換え、腰越駅下車。
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早いので、 お客様はほとんどいない。 | 可愛い座席。 |
今回、腰越漁港、飯岡丸さんにお世話になりました。2年ぶりぐらいでしょうか。 行ってきまーす。 早朝の江ノ島 下手な手作り仕掛け、今回はイカヅノ8本のブランコ仕掛けです。 前回の2年前は、ヤリイカで直結仕掛け。 |
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40分ほどで釣り場。 2ハイ掛かっていました 今日はイケルかと期待高まるも、なかなか続きません。 こんなデカスルメイカ、引きます。 単発の乗りがポツポツで、追い乗りを待ち誘うも、良い群れに巡り会えず、 イカ釣りにハマっている釣り人は、「イカ親父」だそうです。 飯岡丸の役者さんのような雰囲気のある、 そしてこの日も、ボンボンの「本日のおすすめ」に、このイカ達がでました。
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